Mobile Versionケーススタディーน้ำตาคาราบาว, รักเธอเท่าคาราบาว
母は中国系タイ人です。以前はお寺のことを信仰していませんでした。１９９７年、母は破産宣告を受け、総ての財産を奪われそうになりました。私は母をチェンマイにあるパナワットと呼ばれる瞑想センターで瞑想をしようと誘いました。瞑想コースから戻ると、不思議な事に母はすべての借金を返済する事ができました。この事をきっかけに母はお寺に信仰心をもつようになりました。母はバンコクにあるバンスー市場の中で１番大きい牛肉を販売する店を３０年経営してきました。以前は、１日に３０～４０頭の売り上げがありましたが、後にその数を７～８頭にまで減らし、牛を殺す注文をしなくなりました。現在は食肉処理場から動物の内臓を注文して販売しています。私は母に辞めて欲しいと何度もお願いしましたが、母はまだ仕事を続けています。一方、姉と義理の兄は肉販売の商売を母から受け継ぎ続けています。１９８２年、母は子宮癌を患いました。手術前、私はタンマガーイ寺院の創立者であるクンヤーイに手術が成功するようにお願いしました。私は母の名前を書いた手紙をクンヤーイに渡しました。そしてクンヤーイから「助けましょう」という言葉を貰いました。手術後、信じられない程早く病気は回復していきました。母はいつも土地の売買をしています。１５年前、母はあるお金持ちからペッブリー県のタオモー山周辺の土地を９０万㎡購入しました。ある僧侶の弟はその土地を抵当に入れましたが、抵当権の抹消時期が近づいていました。それができなれば、抵当権を放棄しかありませんでした。母はその僧侶を助けたいと思い、銀行から１千万バーツを借りて転抵当権を取り、その土地を抵当物件から出してあげました。母は後にお金を返してもらえると思っていました。ある信者が寺院建設のために、その土地をその僧侶に献上したと後になり知りました。そしてそれをその僧侶は自分名義ではなく、弟名義で受け取ったそうです。抵当から出して以来、その僧侶からの連絡は全くなく、私たちの家族はその借金の返済でずっと困っています。
この土地の中にはタオモー山という名の洞窟があります。地元の人によれば、その洞窟の中には仏像や古代の宝が隠されているということでした。母も私もその洞窟に入ったことはありません。なぜならそこは怖そうな場所だからです。１０年以上その土地を売ろうとしてきましたが、未だ買い手がつきません。私はその辺の土地の天人に線香をあげ「この土地が売れますように。もし売ることができたら、供養してあげます。」と祈願しました。それから少し経った午後２時、強い風が吹いてきました。天人らが私の祈願で喜んでいるのだと感じました。
(１番目の叔母は優しい人で、いつも功徳を積んでいます。以前、叔母はとても美味しい肉を売っていましたが、商売が回らなくなり辞めました。その後生肉を販売を始めました。ある日、叔母はピックアップトラックに乗って食肉処理場へ行きました。酔いの覚めていない運転手がトラックを電柱にぶつけました。叔母は左足の膝から足が千切れてしまいました。くっ付けることができず、それ以来叔母は義足を使うようになりました。(２番目の叔母の夫は、若い時によく飲酒喫煙をしていました。食肉処理場へ行き、自分の仕事ではないのに、牛や水牛を殺したりもしていました。水牛の場合、まず喉に傷を付け、血が全部流れ出るまで待ちます。その後その体を切断します。牛の場合はまず大きなハンマーで倒れるまで頭部を何度も打ちます。次に喉に傷を付け、血が全部流れ出るまで待ちます。そして最後にその体を切断します。６９歳の時、この叔父は原因不明の病気で体調を崩して２ヶ月間の間に随分痩せました。亡くなる前、私は叔父のために仏像を安置してあげました。そしてその功徳を叔父に知らせました。それを聞いた叔父はうなずいていました。それから叔父の病状は徐々に悪化し、亡くなりました。死因は今でも不明なままです。
私は獣医学を勉強した後、動物病院で２年働きました。それから人生の転期が訪れました。それは３回も奨学生としてチュラルンコン病院の医学部の入学試験に合格したことです。１回目は、特別奨学金を受けて獣医学を修得した単位を医学の同科目の単位として認められました。そして一般医学を勉強し卒業しました。
２回目は、眼科医の勉強のための奨学生に選ばれたのですが、成績も良くなく、コネがなかった為にバンコクのどの病院にも入学する事ができませんでした。勉強しながら仕事をする北部の病院に入学が認められましたが、断わりました。来年の奨学金を申し込むつもりだったからです。３回目は、６年間の美容外科の奨学金を受けることができました。現在６年目です。小さい時からよく勉強ができたのに、今はあまりできません。友達に重要な授業に入らせないという嫌がらせをされたこともありました。卒業まで残り４ヶ月という時に先生からこの学問に向いていないと言われてしまいました。その日、私は僧侶に相談しました。すると「もう一度、先生にお願いして下さい。物事が良い方向に転がるはずです。」と言われました。僧侶が言った通りに、先生にお願いしてみると、「もう一度チャンスを与えましょう。」と言われました。しかし私にはこの学問を卒業する自信がありません。質問
1. 母は３０年にも渡って牛や水牛を殺す注文をしてきました。母はどんな報いを受けるのですか。改善するためにはどうすれば良いのですか。現在行っている食肉処理場からの動物の内臓を販売する仕事も罪になりますか。今、姉と義理の兄はまだ肉の販売をしていますが、どうすればこの仕事を辞めてくれるのですか。
2. なぜ母は子宮癌になったのですか。クンヤーイに母の無事をお願いすると、手術後、とても早く回復したのはなぜですか。
3. ペッブリー県のタオモー山の洞窟に仏像や古代の宝が眠っているというのは事実ですか。かつてそこにはどのような歴史があったのですか。
4. 土地を沢山もっている母が沢山の借金を抱え、未だに大変な仕事を続けているのはなぜですか。お寺の建設のために布施された土地とは知らずにそれを取得した母はどんな報いを受けるのですか。なぜ１０年もこの土地は売れないのですか。
5. 土地の天人に線香をあげて土地が売れたら、一部の金を布施すると祈願した後に強い風が吹いたのは、天人らが喜んでくれたからなのですか。
6. 叔母が交通事故で左足を失ったのはなぜですか。改善するためにはどうすれば良いのですか。
7. 叔父が原因不明の病気で亡くなったのはなぜですか。仏像を安置し供養した功徳は届いていますか。死後どこに行きましたか。どんな生活をしていますか。
8. 小さい時に私はよく勉強ができたのに、今成績が伸びないのはなぜですか。なぜ私は医学を勉強する前に獣医を勉強したのですか。
9. ３回も医学の奨学金の受給を選ばれたのに、なぜ２回しか奨学金を受けられなかったのですか。
10. 眼科医の奨学金の受給を選ばれたのに、どの病院にも入学できなかったのはなぜですか。
11. 美容外科に進学しても勉強が良くできず、友達から嫌がらせをされるのはなぜですか。私はこの美容外科を卒業できますか。
12. 私と母はどのような功徳を積んできましたか。瞑想の結果はどうでしたか。現世、法身に到達する事はできますか。私には出家の運命がありますか。借金を全部返済し、余裕をもって功徳を積むことができますか。
ฝันในฝัน
1. お母さんは牛肉を販売するために３０年に渡り、牛や水牛を殺すように注文してきました。その悪い行いによって、多病で苦しみ、長生きはできないでしょう。そしてこれから何世にも渡り、事故に遭ったり、身体に障害を受けるでしょう。今世において亡くなる前にそれらの映像が心の中に現れるのであれば、心が暗くなり地獄に落ちるでしょう。改善するために、その仕事を絶対に辞め、お布施を施し、戒律を守り、瞑想を実践し、すべての功徳を積んで下さい。
- 現在、お母さんは牛の内臓を販売する仕事に変えましたが、心はそれらのことから離れず、亡くなる前になり過去の悪い行いの映像を思い起こし、死後に地獄に落ちる可能性があります。
- どんな悪い行いなのかを理解し、早くその仕事から足を洗って下さい。そして道理にかなう仕事を探して、収入を得たら、お布施を施し、戒律をまもり、瞑想を実践し、すべての功徳を積んでいって下さい。
2. お母さんが子宮癌を患った原因は、過去世、男性に生まれたお母さんが料理をするために動物を殺したり、淫らな行為をしていたからです。
- あなたはお母さんの名前を書いた手紙をクンヤーイに渡し、助けて下さいと懇願しました。手術後に驚異の回復を見せたのは、過去世、お母さんが一般の人々に薬を与えていたからです。そしてクンヤーイの瞑想の力のおかげでもあります。
3. ペッブリー県のタオモー山の洞窟の辺りは古代の宝や仏像が隠されている聖地だと信じられていますが、それらの話はただの噂です。実際には何もありません。その場所はその辺りの洞窟と同じように、猿や樹木があるだけです。
4. お母さんが多くの土地を所有していますが、たくさんの借金を抱えたのは、過去世、お母さんが自分の土地を抵当においたり、借金を作ったりしていたからです。後に友達に土地を抵当にし、その友達にその借金を返済してもらったりしていました。しかし後に自分の友達に返金する代わりに、自分の土地の所有権を譲りました。その行いに対する報いを受け、今世で土地の抵当権や借金の問題を抱えることになりました。寺院を建立する予定の土地を関わるようになったお母さんは、ただ僧侶を助けたいと思ってやったことなので、悪い報いをうけることはありません。お母さんが重労働をしてきたのは、じっとしていられない性格をしているからです。また過去世、ある程度のお布施を施していたからです。
- １０年間なかなかその土地が売れなかったのは、過去世での悪い行いに対する報いを受けているからです。そのために長期間借金の問題を抱えなければならないのです。
5. あなたが天人に対し、線香を手向け、土地が売れるように祈願した後に強い風が吹いてきたのは、ただの偶然です。
6. 叔母さんが事故に遭い片足を切断することになったのは、過去世、叔母さんが肉屋を営んでいたからです。 当時客から豚や牛の足を注文され、屠所にたくさんの豚や牛を送り殺してもらっていました。しかし現世で受けた悪い行いはかなり軽くなっているので、片足だけの切断ですみました。
- 改善するために、その仕事を絶対に辞め、お布施を施し、戒律を守り、瞑想を実践し、すべての功徳を積んだ後、過去世で傷つけた動物達を供養して下さい。
7. 叔父さんが原因不明の病で亡くなったのは、過去世と現世で動物を殺すように注文したり、直接に自分で殺していた報いを受けたからです。
- 死後、牛や水牛に生まれ変わり、他人に殺されています。
- 大地獄に落ちなかったのは、あなたが叔父さんのために仏像を安置した事で、叔父さんの心が少し明るくなったからです。
- 供養した功徳は受けられませんが、よく供養してあげて下さい。チャンスがあれば、その功徳が叔父さんをその悪循環から助けてくれるでしょう。
8. 小さい時によく勉強ができたのに、今成績が良くないのは、ある過去世で頭の良かったあなたが、勉強のできない友達に対し、軽視する言葉を使っていたからです。
- 以前、獣医を勉強したあなたが、現在医学を勉強しているのは、過去世、心やさしく、人や動物を助けるのが好きで、来世でも人や動物を助けられることができるようにと祈願していたからです。
9. ３回も医学の奨学生に選ばれたのに、２回しか奨学金を受けることが出来なかったのは、ある過去世で勉強を奨励するために奨学金の援助した事があるからです。10. 眼科医の奨学生に選ばれたのに、どの病院にも入学できなかったのも、勉強のできない人を軽蔑していたからです。
- しかし勉強のできない人を軽視していた為に２回しか奨学金を受けることができませんでした。
11. 美容外科に進学しても勉強がよくできず、友達から嫌がらせを受けたのは、過去世で勉強のできない友達にやる気をなくさせる言葉を発したり、酷い態度を取っていたからです。
- 友達より卒業が遅くなっても卒業まで頑張って下さい。友達全員を許し、すべての功徳を積んでから、この悪い報いから逃れられるように祈願して下さい。
12. お母さんは仏教徒として気分によって功徳を積んできました。そのため仏教と廻り合わない時もありました。
- あなたは、ずっと仏教を支えてきました。そして短期出家した事もあります。瞑想の結果、水晶球や仏像が見ることができ、死後第４天国に生まれました。
- 瞑想を正しい方法で実践を続ければ、法身に到達する事ができるでしょう。すべての功徳を積み、借金がなくなり、余裕をもって功徳を積むことができるように祈願して下さい。
- 現世、仏教と廻り合えたのですから、できるだけ功徳を積む事に励んで下さい。そして菩薩の領域『とそつ天』に生まれる事を願いましょう。
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